感性を育む表現教育  

コレール社(1997年11月)

大坂克之(監修) 林雅子、石川正美、大屋勝利(編著)

 

子どもたち個々の主体的表現を重視して、音楽教育を包含した自己表現教育の実践を行ってきた 著者らの理論と実践の集大成。幼児教育・小学校教育・特別支援教育の現場で、音楽を通した表現教育の実践をめざす先生に役立ちます。


音楽・からだで感じる授業づくり―豊かな感性が支える確かな力 (授業Cシリーズ)  

東洋館出版社(2005年8月) 高倉弘光

 

「音楽がわかる」というとき、それは、「からだ」をベースに音楽そのものを感じ、理解し、表現することを指す。最初に「からだ」で感じ、次に「友だちと音楽することが楽しい!」という感性を、そして最終的に子どもたちの確かな音楽の力が見えてくる…そんな「からだで感じる授業」を数多く紹介。 


わかるからおもしろい!

音楽力がアップする授業レシピ

~おいしいドルチェをどうぞ~

 

明治図書出版(2008年10月) 高倉弘光

 

「音楽がわかる」というとき、それは、「からだ」をベースに音楽そのものを感じ、理解し、表現することを指す。最初に「からだ」で感じ、次に「友だちと音楽することが楽しい!」という感性を、そして最終的に子どもたちの確かな音楽の力が見えてくる…そんな「からだで感じる授業」を数多く紹介。


[共通事項]が見える

子どもがときめく 音楽授業づくり  

東洋館出版社(2012年2月) 高倉弘光

 

平成20年3月に告示された新しい学習指導要領に、音楽科で〔共通事項〕が新設されました。〔共通事項〕出現のおかげで、音楽の授業づくりが今までよりもスムーズにいくはずです。 ところが……です。 「〔共通事項〕に書いてある項目が大事だっていうことはわかるんだけど、それぞれの項目の中身がわかるようでわからない」<こういう話を耳にします。 そこで、〔共通事項〕の項目を整理したのがこの一冊です。


髙倉弘光の音楽授業 

必ず身に付けたいテッパン指導スキル55 

明治図書(2015年12月) 高倉弘光

 

音楽授業を成功に導く髙倉流必須スキルを結集!

時間配分や机の配置等の基礎基本スキルから、歌わない子の指導や習熟差の激しい器楽指導等の領域・分野別のスキル、また年間計画の立て方や指導案の書き方等の授業上達のスキルまで、音楽授業で絶対はずせないスキルを大公開!髙倉先生のある日の授業も漫画で収録。


こども・からだ・おんがく
髙倉先生の授業研究ノート

(DVD付)

音楽之友社(2017年8月) 高倉弘光

 

2015年4月号~2017年3月号『教育音楽 小学版』にて連載した「こども・からだ・おんがく 髙倉先生の授業研究ノート」を書籍化。本書では、キーワードとして「からだ」に特化し、音楽科の授業でどのように体を動かす活動を取り入れるのか、そして、なぜ体を動かす活動を取り入れることが大切なのかを紹介する。